国民健康保険の返金が怖ろしく遅い件

雑記

金返せ

私は9月末に長年働いた会社を退職した。

退職時に最後の給料から2ヶ月分の健康保険料を引かれた。

健康保険料というのは前月分を当月給料から取られているので、月末に退職する場合は、その退職する月(当月)の分も支払わされる。

そして次の職場では初月は健康保険料は取られず、その翌月から引かれ始める。

私は、その職場をさらに1ヶ月半後に辞めたので、辞めた月の分の健康保険が無くなるので、国民健康保険に1ヶ月入らなければならなくなった。

(歳が歳なので1日として無保険状態は怖いのだ)

しかしコレが超絶面倒な話だった。

15日付で退職したが、その数日後に健康保険資格喪失証明書をその職場から貰い区役所で手続きをした。

その時点で既に翌月から別の職場で働くことが決まっていたのだから、1ヶ月分支払えばいいだけ

しかし。

腹の立つことに今年度分全て納付する前提で計算される。

その計算された金額を、翌月から月で均等に分けて払わされる。

つまり、私の場合、(今年度分である3月迄の残り)5ヶ月分の健康保険料を、(計算が終わって払い始められる次から年度末迄の)4ヶ月で割った金額の納付書が来るのだ。

例えば、計算された納付額が5ヶ月分で10万円だったとする。

ひと月分は2万円。

なのに10万円÷4ヶ月=2万5千円まず支払わされるのだ。

5千円分が余分なことはもとより承知の上で。

そしてその5千円がなかなか返金されない、という話。

経緯

11月15日 退職

11月中旬 区役所で国民健康保険加入手続き

12月初旬 国民健康保険の納付書が届く(納付期限1/4)

12月初旬 新しい職場で健康保険証貰う

12月初旬 新しい健康保険証のコピーと国民健康保険証を区役所へ郵送①

      (国民健康保険脱退手続き)

12月中旬 国民健康保険脱退を確認したが、納付書を送った1ヶ月分はその計算通り払え、あとで返金するから旨の通知書が届く②

12月下旬 新しく計算し直された計算書が届く③

1月4日  1ヶ月分納付(正確には1.25ヶ月分)

2月下旬  返金するから口座教えろという内容の郵便物が届く④

2月下旬  口座記入して送り返す⑤

3月下旬  未だ返金されず

無駄無駄無駄

国のやることの無駄の多さに辟易する。

そんな無駄なことに通信費使ってるくらいなら税金返せと言いたい。

私はマイナンバーカードで公金受取口座は登録してある。

マイナンバーカードが健康保険証として使えるようにも登録してある。

健康保険証はマイナンバーカードとリンクしているはず。

なのに①〜⑤の郵送要る?

なんのためのマイナンバーカードだったのか問い詰めたい。

支払ってから1ヶ月半以上経って、まさか今頃「口座教えて」なんて言ってくるとは思わんかった。

あれ?アナタ私の口座知ってますよね?

アホなの?

名古屋の地方公務員さんて仕事出来ない人達なの?

私よりお給料高い方々ですよね?

もしくは、このお金(例で言うところの5千円分)を3ヶ月近くウダウダ国が持ち続けることに意味があるの?

源泉所得税と言い、国は多め多め前のめりに徴収する。

そして、請求されなければ返さない。

請求してもすぐに返さない。

ヤクザじゃね?

そしてそのウダウダの間に通信費を無駄に使う。

アンタらの使うその郵送代、全部こっちから取り立てた税金だろうが。

そんなお上日の丸仕事で必要の無い金使ってくれるな。

あー腹立つ。

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