集英社半額クーポン

まんが

コレを書いたのは二週間前

(下書きのままだった…笑えるー)

eBookJapan集英社の半額クーポンがやってきた。

このクーポン、コミックフライデーの金曜日に重なることはなかったと思うのに、今回は重なってて非常にお得でした。

お得なんだけど、特に「コレを買うぞ」とか決めてなかったもんだから、あまり買えないまま金曜日が終了してしまった。

アニメ化するってんで少し買った「マッシュル」を読んでみたら、コレが面白かった。

しまった金曜日に全巻買っておくんだった、と思ったのが土曜日で絶賛後のお祭り。 

15巻まで無料で読める「ぬらりひょんの孫」とかも。

15巻まで無料ってどんだけー?あと9冊買いたくなったけど、絶賛後の祭り中。

次回の10月まで待っても良いけど、10月も半額クーポンとコミックフライデーが重なるかどうかはわからない。

半額になる時には買っておくかなぁ…

しかし、半額よりもさらに安いとなると、特に欲しいとか思ってなかったものも買いたくなってしまう人間の欲の不思議。

君に届けリマスター版とか、全然読む気なかったのに買ってしまった。

選び疲れる

にしてもホント、今ってアニメや漫画が星の数ほどあるなと思う。

私が若かった頃はここまではなかった。

でも、あの頃同人とかやってた人が商業誌で今は既に重鎮。

さらにその人たちに憧れた子たちがまた同人やり始め商業誌へ。

そうやってネズミ講的?に作家が増えていったんだろうなぁ。

海の祭りは今凄いことになってるって言うけど、もう見に行くには年齢的なハードルが高くなり過ぎたわ。

同人はキャプテン翼からサムライトルーパー、幽遊白書、スラムダンクあたりが全盛だった頃、行きまくってたけれども。

アレから40年

年月というものはいろんなものを増やしていく。

年月さえあれば低い利回りで1000万円を2000万円にすることも出来る。

WBCで大谷翔平に憧れた子達が増えて、その中から、また15年後くらいに優勝出来るくらいのレベルの子達が出て来る。

漫画やアニメも同じ。

世の中はそうやって増殖と新陳代謝と淘汰を繰り返しながら進歩していく。

そして自分がその流れに関係ない立ち位置にいることがさに悲しくなる。

地味に投資だけでも細々やってくかな。

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