私はファイザー製

からだ

どっちにしようか迷うことが出来る環境

私はありがたいことに会社の職域接種の機会もあったのですが、それはスルーして、ファイザーを打ちました。何故か、といいますと、家族(親)が既にファイザーを受けていたからです。

もし、もしも、万一、数年経った後でファイザー打った人にはこういう不具合が出ますよ、なんて話になった時に、家族の中で私だけ別のを打ってる、という状況は嫌だなぁと思ったからでした。

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日本人の右ならえ精神

打たない人が肩身の狭い思いをするくらい、世の中右見ても左見ても接種接種とやかましくなってます(まるで私のような結婚していない人間が世の中で受けるような肩身の狭さ)。日本の同調圧力はほとんど国民性ですので厳しいものがあります。

そんな中でも自然派とかオーガニック指向の人は結構打たない人が多いかなと思います。(ただの注射嫌いというのも居ますが)

それはそれでいいと思います。人それぞれの指向には他人が介入すべきじゃないですし、マスクと違ってワクチンはそこまで強要することじゃないんじゃないでしょうか。

ワクチン反対派と推進派の「自分が正しいと思う意見の押し付け合い」は、はたから見ているとかなり不毛。傷つけあいの喧嘩になるだけです。

そんな争いが近くにあったので、多分世の中こういうの多いんだろうなぁ、と思ったので書きました。この手の話は相手を説得しようとしない方がいい。これはおそらく説得は無理なんで。

この場合、どっちも正しくない、というのが正解な気がします。

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