マウスで肩痛い、腕ダルい

からだ

腕の重みを物凄く感じる

アラフィフなので、まぁだいたい体のどこかが痛いと思いながら生きてます。別に生きるのに支障は無いですし、普段は忘れてたりします。

ただ、内臓的に痛いことが(理由もなく)有ると怖いですが、今のところそれは無いです。

毎日毎日PCの前でマウスを動かす日が続いています。テレワークもしてますので週の半分は家、半分は会社でPCを操作する日々です。

(ちなみにこのブログは全部iPadでやっているのでPCでは無い…)

そんな中、歳をとって気になり出したのがマウス。若い頃はぜんぜん気にならなかったマウスの操作。なのにちょっと肩ダルい?と思い始めたらめちゃめちゃしんどくなってきて、腕が腕を持ち上げているこの重さ、酷すぎる、と思うようになりました。

いかに肩から腕を動かさないか

痛い、だるい、痺れる、の感覚がいっぱいでマウスが思うように動かせない。放っておくと良くないので早めに受診した方が良いと同僚にも言われました。でも流石にそこまでの話じゃないよね?と、とりあえず肩から腕にかけて湿布ビシバシに貼ってなんとかしようとしましたが、効いたというよりただ一時的に感覚が鈍くなっただけ…しかもカブれた…

でもマウス操作の時が酷いと思うだけで、他の時はそれほど痛みは無い。てことはマウスさえ使わなければいいのでは?てことで

  • PC操作を全てコマンドで(→そんなスキルはなかった)
  • マウスを左で使ってみる(→結構出来たが違和感バリバリ)
  • エルゴノミクスマウスにしてみる(→結局肩から動かすので痛みは変わらない)
  • トラックボールマウスを使う

の順番で全部やりました。

トラックボールマウス万歳

そしてトラックボールマウス。これで私はあの痛みやダルさから解放されました。肩から動かさずに済むマウス操作。腕の重さを感じなくていい。腕は机上に固定、置きっぱなし。楽。めちゃくちゃ楽。

しかもテレワーク時、家の机はオフィスみたいに広いわけはないので、マウス自体を動かすフィールド(?)が不要。大変ありがたい。

ちなみに私は家では親指タイプ、会社では人差し指タイプを使っています。最初こそ操作にモタモタしましたけど、一週間も使えば違和感は消滅。

便利!楽!腕と肩がホント楽!今となっては普通のマウスに戻れる気がしません。

親指タイプは大きいので、100均のアームレストと一緒に使っています(そのままだと指が届かないし、届けようと思うと腕が浮いて結局疲れる)。女性の手には大きめですので。

タイプが違うのを二つ使ってると脳神経にもいいかな、とか思いつつ、今日もトラックボールを走らせております。

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