(今更)ハイキュー‼︎

まんが

バレーボールやりたくなる

これもご多分に漏れずANIMAXでの放送を見てハマってます。翔陽可愛い。

ほとんど毎日ANIMAXに踊らされております。夏目友人帳、黒子のバスケ、ハイキュー‼︎、テニプリ、等々。忙しい忙しい。ブログ書く暇無い。

ハイキュー‼︎、なんだか見ててドキドキしますね。自分バレーボールはもちろん運動部関連なんぞ全く所属してこなかった人生なんですけど(上下関係とか横の繋がりとか、部活をウザく感じていたんで)、バレーボールやってれば良かったなぁ、なんてことを私にウッカリ思わせるほどの力があります。

五十肩持ちのくせに何言ってんだ、って感じですがね。まぁやりませんけど。ママさんバレーならぬババさんバレーでもあればやってみたい程度には今感化されてます。

キャプテン翼やテニスの王子様みたいに「無いわ」という引くほど現実離れした技があるわけではないので、リアルな世界の中での人間の成長を感じることができるのが面白い。そして感化されます。

諦める大人に刺さる言葉の数々

日向の「諦めない心」「勝利への執着心」ってのは大人には厳しく胸に突き刺さります。勿論持ち続けたいモノではあるんですけど、経験とか情報とか、年を経て色々と知ってしまうと、先が読めてしまうので諦めるんですよね。はい。

子供だったら諦めないところを大人は諦めます。諦めるでしょうねぇ。だって諦めずに頑張っても報われないジャン、って思って。

でも、だからこそ今読んで心に響くんだろうなぁ。

「まだ負けてない」けど、負けるよね、確実に。わかるよね、これ、勝てないよね、っていうネガティブシンキング脳を日向に引っ叩いてもらいますわ。基本ネガティブなんで自分。

俺がいればお前は最強

影山が最初に日向に言った時は、日向が言って欲しいことを言ってくれて泣けたけど、比重は影山にあった。俺がいなければお前は最強じゃない、が、俺はいるから大丈夫、最強。

だけど日向が影山に言った時は、お前は最強だけど俺がいればもっと最強、大王様にも負けない。俺がいるから勝てる。

どっちも心の支えになる言葉。名言ですね。自分に自信のある人間にしか吐けない言葉だなぁ。

春高

1999年、嵐のデビュー年、嵐について回って春高を全国何箇所か行脚したことがありました。そして嵐しか見ていなくてちゃんとバレーボールの試合を見てなかったことを今激しく後悔中。痛い思い出として蘇ります。

スタンドでも勿論何度も見たけれど、コート後ろのアリーナ席だったことすらありました。それも代々木体育館で。今から思えばホントそんな人間がそんなとこ座ってんじゃねーよ、って思われるわな。こんなに頑張ってバレーやってる人達のすぐそばに、ただ嵐を見にきただけの人間が居るなんて。

そしてそれ以来、春高を見ることもなくほぼ四半世紀。今更だけど今年は見てみようと思う。もう代々木体育館じゃなく東京体育館になってるみたいだけど。

ノスタルジックさと今風が混在

しかし、コレ時代背景はいつぐらいなのかしら。坂之下商店の電話が最近久しく見ない黒電話だったんですけど。スマホ持ってる奴もいるのに不思議だなぁ。坂之下商店には黒電話がお似合いってことだけのことかしら。

漫画も鋭意買い集め中。半分くらいは買えましたが、まだ半分残ってます。また集英社半額祭りないかなー。

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アラフィフおひとりさま女の徒然草

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