中川晃教コンサートツアー

雑記

こぢんまりと素敵なしらかわホール

行ってきました。名古屋は伏見、しらかわホール。半年くらい前にもここで中川くんのライブ見ましたが、なかなか素敵なホールです。派手ではないですけど小綺麗で、落ち着きのある会場。古めのホールを少しリニューアルした感じかな?和式のトイレがあるあたり、築はけっこう古いんだろうと思います。

名古屋の東山線・鶴舞線の伏見駅から歩いて5分くらいですかね。駅からとても近いですね。伏見駅5番出口から日土地ビルの中通ってエスカレーター登り、そのままビルの裏口から出たらほんの1〜2分くらい外を歩くだけで着けます。

コンサート

ピアノ、クラリネット、チェロとアッキーの歌声のカルテットです。セットリストはこちら。

黒いスーツにSkyをイメージしたような真っ青なシャツ。途中から黒のジャケットは脱いでたので青さが際立ってました。

予定通り13時半に始まって、15時には終わった感じです。

この日がツアー初日ってことで、いろいろ探り探りだったのかもしれないけど、いつものよくわからないアッキー節や、少しズレたトーク(意味同じ?)も通常運転で、はい、楽しかったです。

いつもながら歌が上手いというか、聴いてて気持ちいいというか、つい目を瞑って聴いてしまうので、アッキーが何かやっていてもうっかり見逃してたりすることがあります。しまった、と思うんですけど、歌聴くとつい目を閉じてしまう。困ったものです。

客層は…私と同年代が多いかなぁ?15年以上前、中日劇場の「モーツァルト!」にリピートしてましたが、おそらくその頃からの人たちが15近く年を経て、今ここに居る、って感じですかね。50オーバー率高めだと思いました。

アンコール

ダニー・ボーイの「星」とオフコースの「いくつもの星の下」。

ダニーボーイとか私は知らないけれど、聞いてみれば知ってる曲。アレンジの物凄い「ロンドンデリーの歌」。

このロンドンデリーの歌、アイルランド民謡だそうだ。教科書で習ったのだろうか、完全に頭で旋律は知っているのに歌詞が全く頭に無い。自分が歌うとドレミファで歌ってしまう。どういう時にコレを覚えたのかもう思い出せない。

オフコースは10月に名古屋に来てやってくれた「オフコースクラシックスコンサート」の名残だろうか。行けなかったので聞けて良かった。

帰りは規制退場だが、まぁそれほど待つことはなく出られる。

次回はまた12月に同じしらかわホールでやってくれます。チケット2枚セットで買ったので2回目楽しみです。メーテレさんありがとう。音楽ライブというものは2回目3回目になるにつれてどんどん楽しくなるものだから。

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