なぜ私がなったのか
悪化原因として特に何をしたわけでもない、と思ってはいる。が、祖父母の家を処分することになったので、その家のものを引き上げるために少し作業的なことはした。。。かな。でも、それほど負担になるようなことはしてないと思うんだけど。
まぁ、つまり悪化してるわけ。寝てても痛いぞ、と思うようになってきたわけ。数週間前には下着の着脱もそれほど苦じゃなかったのに今はもう出来ないと思う(痛いので無理をしたくないためここ最近はやろうともしていない)。
この痛み・違和感を感じるようになってすでに半年くらい経ってるのにまだ悪化するとは。そろそろ終われるかと思ってたくらいなのにー
会社にも五十肩患いの人(40代男)がいるんだけど、その人は毎日のようにジム通いしてるような人。
なので「運動不足だから五十肩になる」とかいう説は成り立たない。
その人見て逆にジムに通う気も失せた。そんなに連日動いてても五十肩になるんかい、って何か残念な気持ちになったんで(私はこの2年、コロナ時代になってからジム通いやめてるんだけど)。
「動いてないからだよー」とかドヤ顔で言ってくるヤツ、お前もなる可能性余裕であるからな。
いや、勿論私は運動不足ですけども。
痛みに対する許容度が低い
痛い、ていうのはとても厄介。忘れることが出来ず、ずっとそのことに気を取られ、いつでもそれについて考えさせられてしまう。
五十肩なんてまだ痛みが消えるだろうことが大方の予想でついてるから良いけど、これが癌とか内臓系の痛みが続いたりしたら、そしてそれがもしかしたら死ぬ迄続くんじゃないか的な状況に置かれたりしたら、まず精神からやられるな、と思う。
そういうのに打ち克つ人っていうのは、一事が万事、何事にも打ち勝てる人なんだろうなぁ、と尊敬する。
そういう時にこそ心の支えっていうのが大事になってくるんだろうな。
家族、子供、夫、とか、もしくは自分が成し遂げたいコト、とか。そういうのがあって、それを心の糧に出来れば、弱い人間もある程度までは強くなれると思う。
が、私にはそれがほぼほぼ無い。独り者が長生き出来ない最たる要因だろう。困ったものだ。
五十肩が痛いだけでなんか物凄く後ろ向きに考えを巡らせてしまった。良くない良くない。
ウクライナの人々みたいに、いきなり生活が根底から壊されるような事態から考えたらほんの微々たる痛み。こんなことで鬱をぶり返してるわけにはいかない。
とりあえず精神安定のために加味逍遙散でも飲んでおこう。
ちなみに五十肩になったのが「漫画の読みすぎ」「iPad持ちすぎ」ってことが原因かどうかはわからないが、あまり腕で何かをずっと持ち上げ続けることは避けたいなと思って、最近良く使っているのがコレ。
そして、ページめくるのに腕を上げ続けるのもしんどいので、iPadの漫画のページを送るために使っているのがコレ。Bluetoothで使用。
このマウスは2.4GHzでも使えるので、テレワークでの自宅仕事にも使えてます(会社はBluetooth禁止なのでした)。高めだけど、買った価値は十分あったわい。
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