ペインクリニック行ってみた

からだ

五十肩その後

ゴールデンウィーク。コロナで何をするでも無い休暇というものに慣れきってしまって、家でゴロゴロ。

なんだか寒い。

この前電気ストーブも片付けてしまった。まさかのこの時期の寒さ。腹立たしい。

そうそう五十肩。何も対応しないでいると、痛みが無くなって治ったとしても可動域が制限された状態になる、という友人の体験談を聞いて、放っておくのが怖くなり、職場近くにあったペインクリニックとやらに行ってみた。

ペインクリニックとは

整形外科並みにレントゲンやら色々みてもらえて、こんなエクセサイズ家でもやってね、というプリントをもらい、そして痛み止め兼可動域を広げる潤滑油的なヒアルロン酸?の注射を肩にしてもらった。

私はやらなかったがリハビリ運動療法もやっているようだ。

別の日には造影剤を肩に入れて関節包?とやらが硬直してるのも画像で見せてもらった。

じゃあ行って即良くなるか、と言ったらそれはない。むしろその注射の成分に何か反応して、腕の付け根とか手の甲とかが赤くかぶれたりした。

私はアレルギー体質なので多少は仕方ない。

まぁしかし五十肩は悪化はしていない。最近寝てても痛い、って言う状況が最近あったので、それが軽減したのは有り難い。

ペインクリニックってのは結局根本的に病気を治せるわけではないが、痛みを軽減させて日常生活での不具合を少なくさせるのが目的になるのだろう。

根本的に治したいなら整形外科とかで治療しないと、なんだろうけど(自分は整形外科はすでに受診済)、痛いだけでいずれは治る五十肩にはいいクリニックなのかもしれない。

あと、医者的なことは全部し終えたけれど、痛みだけは残ってしまった、みたいな場合(後遺症とか)にも使えそう。

しばらく通うけれど、痛みの底が見えたらもう通わなくてもいいかな。

意外な副産物?

ペインクリニックのヒアルロン酸注射をしたら、上に書いたようにかぶれた部分もあったのだけれど、今までアトピーを患っていた場所の肌荒れが綺麗に無くなった。

勿論一概にそれのせいだけではないかもしれないが、そう思える時期だった。

ちょっと怖くなった。

20年来付き合ってきた痒みや皮膚の荒れがさっぱり無くなったのだ。

手触りが全然違う。

どうなったの。

とはいえ、ヒアルロン酸注射をしなくなったらまた戻るのかもしれない。

このままを維持できるよう、この機会に肌にクセ?をつけてやらないと。

とはいえ嬉しいような怖いような、だ。

無くなったのは嬉しいが、そんな大きな変化を体にもたらすものを直接体内に注入することに少し抵抗を感じる。

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